墓場戯太郎のLIVE情報やサイケなんやかんや。
墓場戯太郎のサイケデリック天国 【目次】
LIVE情報 過去のLIVE情報
米国のサイケ 英国のサイケ EU諸国のサイケ その他の国のサイケ
☆ | リリース年 |
★ | 国 / 州 [都市] |
● | [LP]レーベル / 規格番号 |
◎ | [CD]レーベル / 規格番号 |
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
SIXTH STATION / DEEP NIGHT
【世界初CD化】
SIXTH STATION / DEEP NIGHT
広大なアメリカ大陸において70年代以降にひっそりとプライヴェート・プレスされた無数の宅録作品はまさに『アフター・サイケデリア』と呼ぶに相応しい脳内宇宙での化学反応を引き起こしています。
本盤はイリノイ州の中部に位置するピオリアで活動したSIXTH STATIONによる1982年唯一作で勿論世界初CD化。イリノイ州といえばAORTA,KHAZAD DOOM,SPOILS OF WARなど、特色あるバンドが数多く存在した場所ですが、SIXTH STATIONはソフトロックと呼ぶにはあまりにも拙く、儚く、脆いドリーミーな一枚。
フランジャーの掛かったエレクトリック・ギターに拙いドラム、弱弱しい男性ボーカルが織り成す楽曲群はジャケットが象徴するように、一日の終わりを告げ、深い夜へ向けてのエンドロールのような優しさを備えています。まさに『夕焼けジャケ』に外れなしの格言を身をもって伝えてくれる作品です。
時折顔を出すファズ・ギターも良いエッセンスで、この時代のフランジャー感はBOBB TRIMBLEにも通じる雰囲気です。
※バンドの詳細を記載した4pのブックレット、リマスターはABBEY ROADスタジオにて
<収録曲>
01.I See
02.Ways You've Never Known
03Scar Of Love
04.Over And Over
05.Make A Way For Me
06.Before The Snowfall
07.Deep Night
08.Sunrise
09.Remember The Pilgrim
10.Close To The Sky
▼アートワークが魅力的です
SIXTH STATION / DEEP NIGHT
☆ | 1982年 |
★ | US / ILLIMOI [PEORIA] |
● | NO LABEL / 1588 |
◎ | EREBUS / ERCD060 |
広大なアメリカ大陸において70年代以降にひっそりとプライヴェート・プレスされた無数の宅録作品はまさに『アフター・サイケデリア』と呼ぶに相応しい脳内宇宙での化学反応を引き起こしています。
本盤はイリノイ州の中部に位置するピオリアで活動したSIXTH STATIONによる1982年唯一作で勿論世界初CD化。イリノイ州といえばAORTA,KHAZAD DOOM,SPOILS OF WARなど、特色あるバンドが数多く存在した場所ですが、SIXTH STATIONはソフトロックと呼ぶにはあまりにも拙く、儚く、脆いドリーミーな一枚。
フランジャーの掛かったエレクトリック・ギターに拙いドラム、弱弱しい男性ボーカルが織り成す楽曲群はジャケットが象徴するように、一日の終わりを告げ、深い夜へ向けてのエンドロールのような優しさを備えています。まさに『夕焼けジャケ』に外れなしの格言を身をもって伝えてくれる作品です。
時折顔を出すファズ・ギターも良いエッセンスで、この時代のフランジャー感はBOBB TRIMBLEにも通じる雰囲気です。
※バンドの詳細を記載した4pのブックレット、リマスターはABBEY ROADスタジオにて
<収録曲>
01.I See
02.Ways You've Never Known
03Scar Of Love
04.Over And Over
05.Make A Way For Me
06.Before The Snowfall
07.Deep Night
08.Sunrise
09.Remember The Pilgrim
10.Close To The Sky
▼アートワークが魅力的です
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
ブログ内検索
墓場戯太郎ORCHESTRA
2006年末、戯太郎が12弦ギターによる弾き語りを主体とした活動を開始。
初期は山本達久(NATSUMEN etc...)を加えたACID FOLK編成。楽器が電気化するや、似非JAZZ ROCK期に突入。
その時の気分とイベントの雰囲気に合わせた編成で挑む為、メンバーと音楽性は流動的かつ漂流的。
たまにコラボシリーズもやる。FRATENN,ダカダバダン等に参加してもらう輸入VER.とANDERSENS,TACOBONDS等にバックバンドやGUESTで参加する輸出VER.がある。
なにはともあれ、基本的にはウタモノに若干のプログレッシヴなスパイスをまぶしたFOLK,ROCKを展開中。