墓場戯太郎のサイケデリック天国 【目次】
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☆ | リリース年 |
★ | 国 / 州 [都市] |
● | [LP]レーベル / 規格番号 |
◎ | [CD]レーベル / 規格番号 |
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EMMETT TAYLOR WITH STEPHEN EYRE / EMMETT TAYLOR WITH STEPHEN EYRE
EMMETT TAYLOR WITH STEPHEN EYRE / EMMETT TAYLOR WITH STEPHEN EYRE
☆ | 1972年 |
★ | US / MISSOURI [ST.LOUIS] |
● | KERYGMA / KMA101 |
◎ | EREBUS / ERCD057 |
ミズーリ州セントルイス出身のクリスチャンSSW、エメット・テイラーが1972年に知人のスティーヴン・エアと共に録音した唯一作が世界初CD化(06年にTO DIE FOR RECORDSから音源発売済)。サイケ~マイナーSSWには古くから慕われていた作品です。
サイケファンからの人気の一因はやはりそのグルーヴィーなベースラインがたまらないビートを繰り出すM4"Is He Free"ほかサイケデリック・フレイヴァーなギター・アレンジが飛び出すガレージ・フォーク・サウンドでしょう。
自主盤ライクなサウンドだけにやはりじわじわと身にしみてくる病み付き盤です。
※リマスターはABBEY ROADスタジオで行っております
<収録曲>
1.Men of Delusion
2.Will It Ever Be Over?
3.Found Real Peace
4.Is He Free
5.Why
6.For Grace & Peace
7.He's Coming Back
8.Road Song
9.Yes I Know
10.Spirit Of Love
※TO DIE FOR RECORDSの音源ではボーナス音源あり
11. On The Road (Bonus Track)
試聴はAMAZONで可能↓
http://www.amazon.com/Emmett-Taylor-with-Stephen-Eyre/dp/B000QQZLUC/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=dmusic&qid=1259643890&sr=8-4
▼ぱっと見はしがないフォーク作品に見受けられます
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墓場戯太郎ORCHESTRA
2006年末、戯太郎が12弦ギターによる弾き語りを主体とした活動を開始。
初期は山本達久(NATSUMEN etc...)を加えたACID FOLK編成。楽器が電気化するや、似非JAZZ ROCK期に突入。
その時の気分とイベントの雰囲気に合わせた編成で挑む為、メンバーと音楽性は流動的かつ漂流的。
たまにコラボシリーズもやる。FRATENN,ダカダバダン等に参加してもらう輸入VER.とANDERSENS,TACOBONDS等にバックバンドやGUESTで参加する輸出VER.がある。
なにはともあれ、基本的にはウタモノに若干のプログレッシヴなスパイスをまぶしたFOLK,ROCKを展開中。